僕の彼女は九尾狐 終映雑感
16話のレビュー、ほとんど書き上げた瞬間にマウスのバックボタンに手がぶつかって内容を飛ばしてしまい、どうにも再度書くエネルギーが…
とか言いながら、なんとなく「雑感」を書きたくなって書いてみました。
まずは記事のWeb翻訳したものから。。
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スンギ-シンミナカップルがSBS水木ドラマ『私のガールフレンドは九尾狐』の最終回最高視聴率を記録と一緒に『最後の尾'論難で余韻を残した。
'私のガールフレンドは九尾狐』 (以下、ガールフレンド区)は先月30日の最終回で全国視聴率19.9 % ( AGBニールセンメディアリサーチの集計)を記録して、同じ時間帯の雨。イナヨン主演のKBS2『逃亡者プランB 』 ( 17.9 % )を押した。
『よちんぐぅ'後続で来る6日から放映するクォンサンウ。コヒョンジョンの『大物』は、このような視聴率の余勢を駆って『逃亡者~ 』と熾烈な視聴率競争を繰り広げることが期待される。
これまで視聴率40 %を上回り、 '国民ドラマ'で人気を集めたKBS2'製パン王キムタック』の陰に隠れてもきちんと光を見ていた『よちんぐぅ』が終盤に力を発揮するには結末の気がかりなことが大きな役割をした。
最終回で九尾狐(シンミナ)とチャデウン(イスンギ)は、お互いを生かそうと命をかけてくれようとするサッドエンディングに行くドゥトヘトウナ'九尾狐が本当の愛を求めると、人間の世界に生きられるようにしてあげる" は三神ハルモニ(キムジヨン)の約束おかげで、ハッピーエンドになった。
しかし、 。エンディング神の『最後の尾』への様々な解釈で、視聴者掲示板を熱く焼いている。人間の世界に暮らすことになった九尾の狐に尾の一つがそのまま残されていて。
、"まだ私のガールフレンドは、キツネです"と言う場面だ。これに対してあるネチズンは、"以前から男はクマ。女性は、キツネに例えられてきました。最後の尾は、美穂が完全な女性になったことをキツネに見立てたようです。
男主人公の名前もデウンじゃないですか"と分析した。また他のネチズンは、"視聴者に余韻を残したのです。尾が、どのように消えることを想像するように求めるものでしょ! "という意見をいいこともした。
ということだそうで、 よちんぐぅ、最終回の視聴率は約20%と成功裏に終了できたようです。 同時間帯の他のドラマを抑えて1位でした。
最後の展開、そういえば三神ハルモニは話としてしか出てこないのかと思ったら突然人間界に降りてきて、500年前に九尾狐と交わした約束、「本当に命を投げ出せるほど愛する新郎が現れたら人間界で暮らしていけるようにしてあげる」 約束したからには守らなくちゃねぇと突然登場してミホを見守るという、温かいおばあ様でした。ドンジュとも顔見知りのような感じなのが、ちょっと不思議な面白さがありました。 最終回近くにドンジュが三神閣へ行ったときなど、そういえば三神ハルモニはまだ何もしていないなぁと漠然と思っていたので、登場した途端、これはキーになると思ったのでした。
ミホの尻尾がだんだん消えていくとき、周りは「死がとまらない」と言っていて、ミホは「死ぬ」というよりは「消える」という言い方のほうが強かったような。100日目にミホは死んだというよりはそのまま消えて行ったようでした。
テウン、ミホを探すために街に出て行って何処にもいない事に絶望し、車が来てもどかなかったのはもう、自殺を図ったように、見えたんですが、車を避けようとしなかったところなど。でもテウンの体の中にミホがまだ残っている!って、殆どけがなし。ということは実はテウンが「尻尾はないけれど五尾狐ぐらいになっていた!」という仮説。ドンジュから受け取ったクスリ、テウンの体内に残っているはず…
もともとは、テウンの体内にあり続けると人間の“気”を食い尽くしてしまうはずだったのがうまい具合にバランスしちゃったんでしょうか??? と勝手に想像が広がってしまいました。
テウンとミホが再開するまでの時間はどれぐらい?
コモが結婚式の時にすでに妊娠していて、少し大きくなって1歳ぐらいの子供が登場していたので2年は待っていたことになるのではと。その間にテウンも人気俳優の仲間入りをして居たようです。日食の空間の歪みの隙間からミホは戻ってきたんでしょうか。。。
韓国のニュースサイトをぐるっと回って「よちんぐぅ」終映関連の記事を数10本読んでみました。ソース元が同じと思われる記事も多く、同じ元ネタから少し書き直した感じのものから、独自の視点の鋭い記事など、バラエティーに富んだ内容でした。
全体的にみると、とても好意的なとらえられ方をされていました。
イスンギさんは、バラエティー系とドラマ、どちらも抑えた、今回の作品で実力を立証した。
シンミナさんはいままでCFクイーンの印象が強く、現に現在流れているCFだけで10本ほどあるようで、「CFの中では神秘的な美しさ、優雅さ、聡明さなどを前面に出して、女優というよりはスターとしての印象が強かった」と書かれていました。でもって、女優としてのアイデンティティーを確立しようとして、暗く重い映画などに出たりしていましたが、これといった成果にはつながっていなかったと。
一方、「よちんぐぅ」では、シンプルな衣装、薄い化粧、隣の家の姉/妹のような親しみやすさを獲得するのに成功し、一気に株価を上げたと。 制作側からも、難しい素材の九尾狐をホン姉妹の溌剌とした筆致とシンミナの当初心配された演技も完璧にこなして素敵なファンタジーが完成した シンミナなくしては成り立たなかった」と評価されているようです。次作品の選択には本作のイメージのためより難しくはなるでしょうが、以前では話が回ってこなかったような良い作品にきっとキャスティングされることでしょう。次回出演作が楽しみです。 CF界では突然変わったシンミナのイメージに戸惑う企業もあるかもしれませんが、今までとは違う分野の親しみやすさを必要とする企業からのオファーが殺到するのではないでしょうか。
放送終了後の視聴者掲示板でホットな話題として、最後に出てきた1本の尻尾。
再び人間界に降りてきたミホ、尻尾がなくなって人間になったのかと思ったら、「1本だけ残ってるよ」って。最後のテウンのナレも、「まだ僕の彼女はキツネです」と。 もともと男は熊で女は狐に例えられるじゃないですか。最後の1本はミホが完全な女性になったことをキツネに見立てているのです、という意見とか、その1本の尻尾は消えるのかどうか、楽しみを残した、とか、 元の九尾狐の尻尾は火から作って輝いていて、最後の1本も消えてしまったはずなのに、のこった1本の尻尾はなんか輝いていなくてリアルっぽい。別物だ!という意見。など。
放送は終わってしまいましたので好きなようにいろいろと空想できて楽しいですね。
また、ホン姉妹の次期作はどんなものになるのか、すでに関心が集まっているようです。
SBSのニュースサイトでは日本への版権販売を現在交渉中と出ていましたのでそう遅くならないうちに日本国内での放送も実現しそうです。その他、アジア方面には内容説明中と、売込み中のようですね。
シンミナさんがドラマの制作現場の様子を伝えてくれていたme2DAY のページではお友達が2万名をこえるという一大コミュニティーに成長していました。新しい投稿があるたびになにかわくわくする感じ?ドラマの向こう側とこちら側がつながっているような感覚がありました。
シンミナさんの放送終了2日後のインタビュー記事がありました。
【写真】シンミナ`九尾狐の魅力的な微笑`
ここ1シンミナ"サッドエンディングを期待したんです"①
ここ2シンミナ、"イスンギとメロ演技で恋愛欲求を満たす"②
ここ3シンミナ、"本格的なコメディー演技挑戦してみるわ"③
ここ4シンミナが言う`よちんぐぅの`前と後④
ハングルの記事に直接リンクしていますのでWeb翻訳でもしてみていただければと思いますが、生放送ドラマと言われるぐらい厳しいスケジュールで最終回2,3時間前にやっと編集が終わったそうです。 出演者も台本をもらうまで結末がどうなるか知らなかったようです。どうも当初の予定と変わった?ようなことがあったみたいですね。
イスンギ、自分より若くてデビューしたのも後で、でも自分の甥にしたい芸能人NO1というぐらい、とっても親しみやすいところが素敵なイスンギ、演技していてとても楽しかったようです。その分、みなさんがホイカップルを好きになってくれた、と言いていました。
シンミナさんいままでファンカフェにはほとんど女性だったのが、男性ファンが増えたとか。放送中は5歳ぐらい若い友人たちが「みほ~」ってちょろちょろくっついてきたのが楽しかったそうです。 もともと明るい性格の人間ではないのですが、現場で演技しているうちに力を得たそうです。いつになるかわからないけど、本格的なコメディー演技をしてみたくなったそうですよ。
シンミナさんは最後の尻尾1ッポン残っていたことについて「キツネはキツネでしょ? 一尾狐ね!」って言ってました。なーるほど。

1年ぶりぐらいにどっぷりとはまったドラマとなりました。どたばたと書き綴ったつたない文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。
イスンギ、素敵な役者さんですね!
シンミナ、ファンになりましたぁ。また良い作品でお会いしたいです。しばらく寂しいなぁ。
SBS 「僕の彼女は九尾狐」 全16話
ビデオデータ: FullHD 1920x1080 mpeg2 ts
データレート ≒ 17.8Mbps
16本合計132GB 17時間33秒
とか言いながら、なんとなく「雑感」を書きたくなって書いてみました。
まずは記事のWeb翻訳したものから。。
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スンギ-シンミナカップルがSBS水木ドラマ『私のガールフレンドは九尾狐』の最終回最高視聴率を記録と一緒に『最後の尾'論難で余韻を残した。
'私のガールフレンドは九尾狐』 (以下、ガールフレンド区)は先月30日の最終回で全国視聴率19.9 % ( AGBニールセンメディアリサーチの集計)を記録して、同じ時間帯の雨。イナヨン主演のKBS2『逃亡者プランB 』 ( 17.9 % )を押した。
『よちんぐぅ'後続で来る6日から放映するクォンサンウ。コヒョンジョンの『大物』は、このような視聴率の余勢を駆って『逃亡者~ 』と熾烈な視聴率競争を繰り広げることが期待される。
これまで視聴率40 %を上回り、 '国民ドラマ'で人気を集めたKBS2'製パン王キムタック』の陰に隠れてもきちんと光を見ていた『よちんぐぅ』が終盤に力を発揮するには結末の気がかりなことが大きな役割をした。
最終回で九尾狐(シンミナ)とチャデウン(イスンギ)は、お互いを生かそうと命をかけてくれようとするサッドエンディングに行くドゥトヘトウナ'九尾狐が本当の愛を求めると、人間の世界に生きられるようにしてあげる" は三神ハルモニ(キムジヨン)の約束おかげで、ハッピーエンドになった。
しかし、 。エンディング神の『最後の尾』への様々な解釈で、視聴者掲示板を熱く焼いている。人間の世界に暮らすことになった九尾の狐に尾の一つがそのまま残されていて。
、"まだ私のガールフレンドは、キツネです"と言う場面だ。これに対してあるネチズンは、"以前から男はクマ。女性は、キツネに例えられてきました。最後の尾は、美穂が完全な女性になったことをキツネに見立てたようです。
男主人公の名前もデウンじゃないですか"と分析した。また他のネチズンは、"視聴者に余韻を残したのです。尾が、どのように消えることを想像するように求めるものでしょ! "という意見をいいこともした。
ということだそうで、 よちんぐぅ、最終回の視聴率は約20%と成功裏に終了できたようです。 同時間帯の他のドラマを抑えて1位でした。
最後の展開、そういえば三神ハルモニは話としてしか出てこないのかと思ったら突然人間界に降りてきて、500年前に九尾狐と交わした約束、「本当に命を投げ出せるほど愛する新郎が現れたら人間界で暮らしていけるようにしてあげる」 約束したからには守らなくちゃねぇと突然登場してミホを見守るという、温かいおばあ様でした。ドンジュとも顔見知りのような感じなのが、ちょっと不思議な面白さがありました。 最終回近くにドンジュが三神閣へ行ったときなど、そういえば三神ハルモニはまだ何もしていないなぁと漠然と思っていたので、登場した途端、これはキーになると思ったのでした。
ミホの尻尾がだんだん消えていくとき、周りは「死がとまらない」と言っていて、ミホは「死ぬ」というよりは「消える」という言い方のほうが強かったような。100日目にミホは死んだというよりはそのまま消えて行ったようでした。
テウン、ミホを探すために街に出て行って何処にもいない事に絶望し、車が来てもどかなかったのはもう、自殺を図ったように、見えたんですが、車を避けようとしなかったところなど。でもテウンの体の中にミホがまだ残っている!って、殆どけがなし。ということは実はテウンが「尻尾はないけれど五尾狐ぐらいになっていた!」という仮説。ドンジュから受け取ったクスリ、テウンの体内に残っているはず…
もともとは、テウンの体内にあり続けると人間の“気”を食い尽くしてしまうはずだったのがうまい具合にバランスしちゃったんでしょうか??? と勝手に想像が広がってしまいました。
テウンとミホが再開するまでの時間はどれぐらい?
コモが結婚式の時にすでに妊娠していて、少し大きくなって1歳ぐらいの子供が登場していたので2年は待っていたことになるのではと。その間にテウンも人気俳優の仲間入りをして居たようです。日食の空間の歪みの隙間からミホは戻ってきたんでしょうか。。。
韓国のニュースサイトをぐるっと回って「よちんぐぅ」終映関連の記事を数10本読んでみました。ソース元が同じと思われる記事も多く、同じ元ネタから少し書き直した感じのものから、独自の視点の鋭い記事など、バラエティーに富んだ内容でした。
全体的にみると、とても好意的なとらえられ方をされていました。
イスンギさんは、バラエティー系とドラマ、どちらも抑えた、今回の作品で実力を立証した。
シンミナさんはいままでCFクイーンの印象が強く、現に現在流れているCFだけで10本ほどあるようで、「CFの中では神秘的な美しさ、優雅さ、聡明さなどを前面に出して、女優というよりはスターとしての印象が強かった」と書かれていました。でもって、女優としてのアイデンティティーを確立しようとして、暗く重い映画などに出たりしていましたが、これといった成果にはつながっていなかったと。
一方、「よちんぐぅ」では、シンプルな衣装、薄い化粧、隣の家の姉/妹のような親しみやすさを獲得するのに成功し、一気に株価を上げたと。 制作側からも、難しい素材の九尾狐をホン姉妹の溌剌とした筆致とシンミナの当初心配された演技も完璧にこなして素敵なファンタジーが完成した シンミナなくしては成り立たなかった」と評価されているようです。次作品の選択には本作のイメージのためより難しくはなるでしょうが、以前では話が回ってこなかったような良い作品にきっとキャスティングされることでしょう。次回出演作が楽しみです。 CF界では突然変わったシンミナのイメージに戸惑う企業もあるかもしれませんが、今までとは違う分野の親しみやすさを必要とする企業からのオファーが殺到するのではないでしょうか。
放送終了後の視聴者掲示板でホットな話題として、最後に出てきた1本の尻尾。
再び人間界に降りてきたミホ、尻尾がなくなって人間になったのかと思ったら、「1本だけ残ってるよ」って。最後のテウンのナレも、「まだ僕の彼女はキツネです」と。 もともと男は熊で女は狐に例えられるじゃないですか。最後の1本はミホが完全な女性になったことをキツネに見立てているのです、という意見とか、その1本の尻尾は消えるのかどうか、楽しみを残した、とか、 元の九尾狐の尻尾は火から作って輝いていて、最後の1本も消えてしまったはずなのに、のこった1本の尻尾はなんか輝いていなくてリアルっぽい。別物だ!という意見。など。
放送は終わってしまいましたので好きなようにいろいろと空想できて楽しいですね。
また、ホン姉妹の次期作はどんなものになるのか、すでに関心が集まっているようです。
SBSのニュースサイトでは日本への版権販売を現在交渉中と出ていましたのでそう遅くならないうちに日本国内での放送も実現しそうです。その他、アジア方面には内容説明中と、売込み中のようですね。
シンミナさんがドラマの制作現場の様子を伝えてくれていたme2DAY のページではお友達が2万名をこえるという一大コミュニティーに成長していました。新しい投稿があるたびになにかわくわくする感じ?ドラマの向こう側とこちら側がつながっているような感覚がありました。
シンミナさんの放送終了2日後のインタビュー記事がありました。
【写真】シンミナ`九尾狐の魅力的な微笑`
ここ1シンミナ"サッドエンディングを期待したんです"①
ここ2シンミナ、"イスンギとメロ演技で恋愛欲求を満たす"②
ここ3シンミナ、"本格的なコメディー演技挑戦してみるわ"③
ここ4シンミナが言う`よちんぐぅの`前と後④
ハングルの記事に直接リンクしていますのでWeb翻訳でもしてみていただければと思いますが、生放送ドラマと言われるぐらい厳しいスケジュールで最終回2,3時間前にやっと編集が終わったそうです。 出演者も台本をもらうまで結末がどうなるか知らなかったようです。どうも当初の予定と変わった?ようなことがあったみたいですね。
イスンギ、自分より若くてデビューしたのも後で、でも自分の甥にしたい芸能人NO1というぐらい、とっても親しみやすいところが素敵なイスンギ、演技していてとても楽しかったようです。その分、みなさんがホイカップルを好きになってくれた、と言いていました。
シンミナさんいままでファンカフェにはほとんど女性だったのが、男性ファンが増えたとか。放送中は5歳ぐらい若い友人たちが「みほ~」ってちょろちょろくっついてきたのが楽しかったそうです。 もともと明るい性格の人間ではないのですが、現場で演技しているうちに力を得たそうです。いつになるかわからないけど、本格的なコメディー演技をしてみたくなったそうですよ。
シンミナさんは最後の尻尾1ッポン残っていたことについて「キツネはキツネでしょ? 一尾狐ね!」って言ってました。なーるほど。

1年ぶりぐらいにどっぷりとはまったドラマとなりました。どたばたと書き綴ったつたない文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。
イスンギ、素敵な役者さんですね!
シンミナ、ファンになりましたぁ。また良い作品でお会いしたいです。しばらく寂しいなぁ。
SBS 「僕の彼女は九尾狐」 全16話
ビデオデータ: FullHD 1920x1080 mpeg2 ts
データレート ≒ 17.8Mbps
16本合計132GB 17時間33秒
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